週末チャート分析 10月9日
こんばんは。
連休も残りあと一日。
FXマーケットは一応明日から開きますが、日米休場のためあまり動かないかも。
無謀(かつ、企画パクリ)な1,000万チャレンジは明日からスタートだけど、明日はトレード無しかもなぁ。
無理はせず、入れるところがあれば、という感じで。
週末はチャートをじっくり確認して、週明け以降のポジション取りに活かしていきたいね。
ポン円
まずは日足から。
日足上昇トレンド中の、深め調整になってます。
過去3回の高値付近を少し割ってきているので、日足ベースでは調整が終わるのか、まだ下げるのかに注目。
続いて4時間足。
下げトレンド最中で週末エンドを迎えた状態。
引きつけつつ、売りたい形。
戻しが弱い場合は安値割れで追随したい。
最後に1時間足。
売り真っ最中ですな。
147後半~148までの戻しがあれば、4時間足の形見ながら売っていきたい。
ポン円まとめ
週明けは、基本売り目線。
週初は4時間、1時間足の形を見ながら、売っていきたい。
日足ベースで陽線出るまでは売り目線も、調整もだいぶ進んでいるので、急反発に注意したい。
ポンドル
続いてポンドルの日足。
下のサポートラインはざっくりですが(笑)
下値切り上げ、上昇トレンドの調整中。
サポートライン付近まで下げ、反発すればロングも検討だが、しばらくは売り優勢かな。今いる位置も軽くサポートラインとなるかもだけど、勇み足のロングは避けたいところ。
続いて4時間足。
ポン円同様、これも下げトレンド。
ただし、日足サポートラインが近くなっているのと、4時間足での下げが第3波目にも見えるので、反発には注意したい。
大きく狙う局面ではないかも。
最後に1時間足。
売りトレンドが少し煮詰まって、週末へ。
売りトレンドではあるけど、日足、4時間を踏まえると少し様子をみたい。
ポンドルまとめ
下げトレンド中ではあるものの、サポートラインも近づいており、反発も想定。
日足サポートライン付近からの再上昇もシナリオに入れつつ、ショートの場合は早めに利確想定。
ユロドル
最後はユロドルの日足。
長く続いた上昇トレンドが一旦終了、GMMAの長期も割ってきており、調整局面入りに見える。下に主だったサポート水平ラインもあまりない感じなので、下げる場合はそれなりに大きく調整する可能性。
4時間足。
上値切り下げ、下値切り下げのチャネル形成中。
週末段階の値ではチャネル上限に戻してきつつある形。
チャネル上限から売っていきたいが、日足サポートの水平線が気になるところ。
それを割れれば下げが加速するかも。
最後に1時間足。
4時間足で確認したチャネルを1時間で。
チャネル上限付近、GMMA長期の上限で少し下げて週末エンド。
サポート水平線が近づいているので、そこでの反発可能性を意識しつつ、割れれば更に下げ加速のシナリオ。
ユロドルまとめ
日足での調整入りをメインシナリオとし、基本はショート目線。
4時間、1時間足のチャネルに注目しつつ売っていきたい。
ただし、直近サポート水平ラインがあるため、割れるか反発するかは要注意。もし割れれば更に下げ加速のシナリオ。
まとめると週明けはユロドルが一番入りやすいかも。
ただ明日はボラが低くてあまり動かないかもだから、様子見しつつ、チャート形状とボラに注目。
以上、今回はここまで。
またね。
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